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2013年11月28日木曜日

385:昭和ジュエリー アメジスト メレダイヤモンド 唐草 Pt900 リング 





↑仕上げ前の写真
↓仕上げ後の写真



写真だと、紫に見えませんが、実物は綺麗な紫です。

繊細さを感じさせてくれる唐草です。

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【管:S51028_4



381







【管:H50719_10



納品済:380 アンティーク カメオ ブローチ (難あり)





【管:H50719_9



379 





【管:H50719_8



納品済:昭和ジュエリー グリーントルマリン 唐草 Pt900 リング #12





仕上げもしていない状態の写真なので、あまりわぁ綺麗という感じではないと思いますが、

経年変化でのロウ付けの痕跡など確認できるのは、こういう状態の時でもありますので…



現在仕上げ済み 





2013年11月24日日曜日

昭和ジュエリー アコヤ真珠 9.3mm リング K18 #6





若干黄色みがかった感じはありますが、大きさと、繊細さが魅力ですね。

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H51001_6

391:サファイア1.09 唐草 Pt850 M-style(仮)卒業生作とおもわれるリング #14


※仕上げと、修理前の写真(現在は、仕上げ済み&修理済み 下のほうに新たな写真掲載しています)




サファイア 1.09ct

メレダイヤモンド 計 0.45ct

色はブルーというよりは、紺に近いです。

内部にインクルージョンは確認できますが、透明感はあります。

スリランカ産のサファイアだと思います。

サファイアの面と面の線に若干キズがあります。

唐草の下部のロウ付け部分が離れている個所がございます。



>> M卒業生作と思われる、キュンと来るサファイアのリング

中古のジュエリーにコンディションの良さを求める方にはおすすめ致しません。

このリングの魅力は、石云々、コンディション云々、というよりは、ハンドメイドで、かつM-style(仮)ではありませんが、その卒業生の作と思われるもので、

実際に気に入って使われてきた、昭和のハンドメイドのジュエリーであるというところにあると思います。

沢山使われて来たけれども、それでも今なお魅力があるという部分に価値を見出していただける方におススメ致します。

(一応、コンディションについて書きましたが、このくらいは許容していただければなぁと、個人的には思っています。)

2013/12/12 追記


外れていたロウ付けの修理&仕上げ済みです。(ロジウムメッキかけました)



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CLASSICS HAKOZAKI -唐草-

【管:K51107 29-2022

PT850 について、改めて職人さんに聞いてみたところ、

職人さんが工房に入ったころはまだ、リングは、PT850 刻印は、当時 Pm850、Pt850 どちらも存在していて、

修行していた会社では、Pm850 刻印との事。

二十歳頃にはリングは、世間的にもPT900の純度になったので、逆算すると、昭和45年位までがPm850刻印を打っていた

とのことでした。

このリングは、Pt850です。

そこまでの古さは感じないので、昭和30年代という事はなく、昭和40年代かな?と。。。

見た感じは、昭和50年代のような気もしますが、はっきりとわかりません…





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